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陰ながら支えて
1年というのは早いもので2024年も残すところ1か月余りとなりました。
今年は石川・能登半島地震から始まり、九州西日本では南海トラフ地震の臨時情報が発表され、台風やゲリラ豪雨による被害も全国的に起きるなど災害に悩まされる日々が多い1年でもありました。
さて皆様のご家庭でも災害時に必要な水や食糧はもしもの為にご準備されているかと思います。
ここ玉川学園で学校生活の最中に地震災害が発生、帰宅困難に陥るなど、数日間キャンパスで過ごすことになったとしたら・・・お腹が空いたり、のどが渇いたり・・・やはり心配ですね。
でも大丈夫。関係者の多くはご存知かと思いますが学園敷地内に水や食糧の備蓄があり、それを保存期間が過ぎる前に少しずつ新しいものと入れ替えをする業務がTeSの仕事の中にあります。
先日、今年度分も更新をしました。
皆様が安心して学園生活を送れるように、学園の片隅にあるコンテナの中で陰(日陰)ながら支えてくれていると思います。